アルミバンの買取について

一部ですが、きしょう自動車が過去に買取・販売したアルミバンの買取を紹介。
一般の乗用車からトラックなどの商用車まで幅広く販売しております。

アルミバンの種類

アルミバンには2t～10tまで4種類あります。

2t
普通免許でも運転可能な車両があるのが2tのアルミバンになります。用途としては、宅配便の集配業や単身の引っ越しなどで活躍します。
一番小型であるため、小回りが利く点が重宝され街中や近距離の業務で重宝されます。

2tロング・ワイドボディタイプ
ワイドロングアルミバンは、中型免許保有で運転が可能となります。2tよりも大きくなりますので運転のし易さや小回りの点においては劣りますが、積み荷はより多く積載できます。

4t
4tのアルミバンは、中型免許保有で運転が可能となります。用途としては、家族向けの引っ越しや、製造業の部品や材料など重量がるものを運ぶ際に活躍します。

10t
4tのアルミバンは、大型免許保有で運転が可能となります。用途としては、雨に濡れてはいけない製造業の部品や材料、建築資材など重量がるものを運ぶ際に活躍します。

アルミバンのメリットやデメリット

アルミバンはアルミ製で箱型の荷台となっていて、密閉性が高く雨風や直射日光の影響を受ける事がありませんので、食品や雑貨類等々様々な物の運搬に適しています。
アルミバンも平ボディと同様に、運ぶものや目的によって、小型から大型までさまざまなサイズの車両があります。
その為、運送業はもとより、宅配業や引越専門業者などで活躍しております。

アルミバンのメリット
先ほども記載した密閉性が高く雨風や直射日光の影響を受ける事がない点もメリットの一つですが、箱型となっているため、平ボディに比べ荷崩れの心配が無い点や、扉が施錠可能なため積荷の盗難のリスクが非常に軽減されるなど、荷物の安全性もメリットの一つです。
また荷台が非常に軽いアルミ製で作られているので、積載重量の上限に余裕ができ、より多くの荷物を運ぶ事ができる事で、引越業や宅急便等の運送業で数多く使われている理由です。

アルミバンのデメリット
唯一のデメリットとしては、平ボディのように荷台が露出しておらずクレーン等での荷物の積み下ろしができない点と、箱側面がウイング車のように開閉しないので、後方からの積み下ろしに限定されてしまう点が挙げられます。

アルミバントラックの販売メーカー

トヨタ：ダイナ カーゴ(ドライバン)

車名は英語の「Dynamic」を短縮した言葉です。(決して恐竜の「Dinosaur」ではありません。)
最大積載量1tの小型仕様から、4tクラスまで幅広いラインナップがあります。

いすゞ自動車:エルフ(バン)
大友康平さんの歌でお馴染みのいすゞのトラック「エルフ」。小型および中型トラックのラインナップがあり、主力販売商品です。

三菱ふそう:キャンター
最大積載量2t以下のラインナップをそろえた三菱ふそうの小型トラックの「キャンター」。小型トラックは普通運転免許で運転できるのでよく見かけるかと思います。

三菱ふそう:ファイター
日本のトラック市場で27年という長寿モデルが三菱ふそうの中型トラックシリーズの「ファイター」です。
以前は、中型トラックシェアの大くを占めていたのですが、リコール隠し発覚後はシェアを落としています。

パワーゲート付きのアルミバンはプラス査定につながります。
当社では、垂直パワーゲート付きのアルミバンやバックモニター付きの車両の場合は、プラス査定となります。
査定の前に、車内の清掃や、整備記録簿がある場合に書類を用意していただければ、こちらもプラス査定となります。

日本各地には様々な買取業者がございますが、アルミバンのような商用車の場合は、一般の自動車と違い専門的な知識がないと正しい査定が出来ない可能性が高いです。
アルミバンの査定については、専門業者の方が正確な査定が出来て、高額査定につながる可能性が高いです。査定先は必ずトラック買取を得意としている業者を選びましょう。

特に、当社では、アルミバンやアルミウィングの買取・販売の取引量が群を抜いており、一般の買取業者では値段をつける事ができないパーツや部品、特殊な装備に対してもプラス査定できます。そのようなアルミバンの買取をご希望されている方は高額査定を狙いやすくなります。
故障車や事故車、廃車寸前の車両であっても買取可能ですので、決して諦めないでお問い合わせ下さい。また自走できない車両であっても群馬近郊エリアであれば一度ご相談ください。

群馬県を中心に関東エリア（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・茨城県）の出張査定します。